LATIN

2012.09.14

キューバン・ジャズ・プロジェクト/アルヘが届きました!★ご購入オリジナル特典情報★

カミータ・レーベルからの久々の新譜、バリバリのキューバン・ジャズです。
ようやくパッケージになりました!!!
Ca3c1071

レーベルから新たなアルバムが誕生するのはやっぱり嬉しい~!感激。

ジャケ写のように、モダンでクールなサウンドです。

発売は9月26日(水)です。

ディスクユニオンで予約/ご購入頂いたお客様には、先着順で
映画『Cu-Bop』の未編集撮影シーンの一部が収録されたDVDをお付けします。

なんとこの映像、先週NYで撮影したばかりのホットなシーンです。
演奏はロマン・フィリウ(sax)他。

他にはお付けしない特典なので、ぜひどうぞ。
下記からご予約できます。アルバム解説も載っています。

キューバン・ジャズ・プロジェクト/アルヘ

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2012.08.30

最近のキューバ音楽事情 -1-

やらなきゃいけない仕事があると、ついyoutubeなどを見て逃げてしまうこのクセ・・・
こうして時間が過ぎていって後でものすごく焦ってばかり。

東陽町にあるホテルイースト21で現在公演中のキューバ人アーティスト、リノに昨日会い、
彼の活動や最近の音楽事情についてちょっと話してきた。

公演内容についてはコチラを参照してくださいな。

リノ・ロレス(ギター)は、トラディショナルなキューバンにちょっとモダンな雰囲気をミックスさせたグループ、トラヘ・ヌエボなどを経て、現在はコンフシオン(.comFUSIONと書くそう)のリーダー。
バンド活動以外にもソロで大忙しで、スタジオ・ミュージシャンとして多忙を極めてるそう。
(キューバにいながら仕事が忙しくてたまらないって、かなり恵まれてる。)

オマーラ・ポルトゥオンドのアルバムにも参加してるあたり、すごい。

あと、トニー・アビラとも多く共演しているそう。
トニー・アビラはソン~トローバ系の歌手で、最近けっこう人気みたい。去年スエナ・クバーノリーダーとして来日もしていた人です。

「La choza de chicha y chacho」

「Mi Casa.cu」(音がやけに小さいですが・・・)
トニー・アビラ&リノ・ロレス

「No me destierres」
.comFUSIONのPVです。

要するに、最近のキューバは以前のような音をギュウギュウにつめまくってたたみ掛ける超グルーヴィなサウンドはあまりウケていない様子で、YUSAとかInteractivoのように、キューバ音楽を踏襲しつつ、ジャズやファンク、ブラシルなどの要素をミックスしたような音楽か、またはバリバリのレゲトンか、それか、ロックやポップスのようなキューバっぽくない音楽に嗜好が散らばっているみたいで、若者たちはティンバとかサルサとかから離れつつあるのが現状みたい。

トニー・アビラとかのようにトローバやソンを基盤にして、それを若い人にもウケるようにモダンな要素を取り入れるっていう路線のグループが増えたらいいけどね・・・

ちなみに、あの伝統音楽の御大エリアデス・オチョーアまで時代に流されてラップしちゃってるのがおかしい。


La Fres-K featuring Eliades Ochoa


キューバ人っていくつになっても革新しようとするからオモシロイ。

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2012.08.28

ペルネット fromコロンビア、東京公演いよいよ間もなく!

facebookとかtwitterとかが主流になりすぎたせいか、ブログを書くのが億劫になってしまってダメですね・・・

ライブとかイベントの情報はfacebookでささっと載せたらそれでOKっていう雰囲気になってしまってるし。しかも簡単に載せられるからねえ。

あまりにも更新を怠っているので、こちらに書くことにしました。

富山のフェスティバル、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドに行った方はすでに満喫してると思いますが、今週の東京での目玉ライブは何といってもペルネット!

実は私今まで観逃がしていたので、今回ついに初体験。
前から周囲から大評判だったのですごーく楽しみ!

コロンビアのアフロ・カルチャーって最近アツくてかっこいいんだよね。
ホントのこと言うと、元々クンビアってあんまり好きじゃなかったんだけど、ペルネットの手にかかるとアフロでファンキーでオシャレですごくイイ。

Pernett


「バモス・コロンビア×スキヤキ・トーキョー
フィーチャリング ペルネット」


8月30日(木) 18:30 open & start
at: 渋谷クラブクアトロ

【Live】 ペルネット (from Colombia)

【DJ】TOSHIO "BING" KAJIWARA
El Caminante Okamoto(Mamborama Tokyo)
大石始(EL PARRANDERO)
Tagood(MONTE BAILANTA)
YOSUKE(BAOBAB)

【DANCE】Maria & Felipe (Ritmo de Cali) 

【food】La Braska

【drink】Punto Punta

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2012.08.04

ドン・オマール「ニュー・ジェネレーション」リリース!

しばらく大人しかったレゲトン界ですが・・・

久々にレゲトンの歌詞対訳をしました!

レゲトン界の“ドン”、ドン・オマールの新譜「ニュー・ジェネレーション」です!
Ca3c1006

レゲトンって非常にエゲつない内容が多いので、歌詞を訳しているって口外するのが恥ずかしいのですが・・・

でも一時期のレゲトンが最高にアツかった時代よりも、ちょっとメロウなナンバーなども収録されるようになってきた最近の歌詞は、ちょっとサルサ系のロマンティックな物も増えてきたような気がします。

そうそう、最近はレゲトン歌手たちもバチャータやってるんです。

11曲目「ラ・ジャベ・デ・ミ・コラソン」ではバチャータ・アーティストのユネル・クルスと組み、完璧なバチャータが収録されてるし!

8曲目「フロール・デ・カンポ」もスローな愛の歌だし。

でもこのアルバムで一番のブレイク・ナンバーはやっぱり「ダンサ・クドゥーロ」じゃないですかね。
映画『ワイルド・スピードMEGA MAX』の挿入歌として使用されたことからも、世界的に大ヒットで、先日代々木公園で開催されたブラジル・フェスティバルではジルベルト・ジルの娘、プレタ・ジルが歌って、観客がステージに上がってクドゥーロダンスをしてたことからも、かなりキテるらしい。

クドゥーロって何?って思う人も多いと思うけれど、Wikipediaによると

1980年代のアンゴラに起源を持ち、1994年にポルトガルのリスボンにもたらされた音楽の様式である。アップテンポでエネルギッシュでダンサブルであることが特徴的である。

ということなので、アンゴラ発祥のアフリカのリズムなようです。
歌詞も途中、ポルトガル語が入っています。

まあ、かなりバカみたいなダンス音楽なのですが、意外と単純に楽しめちゃいます・・・

ということで、今夏はクドゥーロで踊らないと!


ところで、もうすぐサマソニにピットブルが登場しますね~!楽しみ!
スペイン語の歌はあまり歌わない気がするけど・・・

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2012.08.02

キューバから来日!若手デュオ長期公演

先日キューバから来日したデュオ、オフィア&リノ。

彼らに聞いたら、“今の東京はキューバより暑い!”そうです・・・

年々徐々に暑くなってるから、このままいくと40度とかになるんじゃ!?サウジアラビアとかみたいに。


話が逸れてしまいましたが、先日から彼らの公演がスタートしました。

リノは5年程前にトラヘ・ヌエボのメンバーとして来日したこともある、キューバでも一流のギタリスト。キューバン・トラディショナルをベースにしながら、ジャズやミクスチャー系のモダンな要素を取り入れている彼の音楽、コード進行が最高にオシャレです。

彼が率いるグループ“Com.Fusion”(コンフシオン)のアルバムは去年のクバディスコにノミネートされているし、オマーラ・ポルトゥオンドのアルバム「Reir y Cantar」などにも参加しているあたり、一目置きたいアーティストです。


今回はコンフシオンのヴォーカリスト、オフィアを率いてのデュオ公演。
クバーナらしからぬ細身でかわいらしい女の子です。日本の洋服が似合いそう。

Ca3c10041 

最近のキューバは、世界の他の国同様、なんだか草食化してきている様子なので、以前のキューバのおじさんたちみたいに好き勝手な行動をする野獣のような人たちが減ってきているので、何だか日本にいてもスっと馴染んでくれます。
パソコンの操作なんかも私よりも手慣れてるし、突拍子もない発言とかしないし、気持良く過ごせるんだけど、逆に言うと、普通すぎてインパクトが無いのが寂しいんだけど。

また話が逸れてしまいましたが、「トゥ・ミ・デリリオ」「ドス・ガルデニアス」など珠玉のキューバ名曲や、「セ・フェリス」「ジョランダ」など私も大好きなレパートリーを歌ってくれるので至福の時間が過ごせます。

セ・フェリスってホント、いい曲です~。




8月1日(水)~10月31日(水) 休:日曜日
HOTEL EAST 21TOKYO
ショー時間:ロビー演奏(ギターのみ)17:00-17:30,18:00-18:30
      カクテルラウンジパノラマ21F 19:50-20:30/20:50-21:30/21:50-22:30
03-5683-5683(Hotel East 21 Tokyo)

お問い合わせ SALSA120%

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2012.08.01

映画『セブン・デイズ・イン・ハバナ』まもなく公開!

最近キューバ好きの間で話題なのが

映画『セブン・デイズ・イン・ハバナ』。
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7人の監督がハバナの7日間をそれぞれの視点で描いたオムニバス映画です。

個々の作品は独立していますが、時々ストーリーに関連性があったりして、監督同士のバトン・タッチがあるのが面白いです。

ストーリーはバラバラですが、全てを通して共通して感じられるのが

“貧しくて問題だらけのキューバだけれど、人々は楽しく、たくましく生きている。そして何より、みんなキューバのことをとっても愛している”

ということではないでしょうか。

ハバナの街並みをずーっと堪能できるだけでも、何だかノスタルジーに駆り立てられます・・・
綺麗なホテル・ナシオナルも、下町の汚いストリートも、マレコン海岸の風景も、全てのハバナっ子が愛している場所に違いありません。

それからこの映画、音楽好きにもたまりません!

火曜日「ジャム・セッション」では、現在ティンバ・グループの実力No.1に君臨するアバナ・デ・プリメラのリーダー、アレクサンドー・アブレウがタクシーの運ちゃんとして登場。タイトル通りジャム・セッション(デスカルガ)のシーンがあるのですが、そこでビックリだったのが、キューバに長年暮らしている日本人ミュージシャンの河野さんがコンガを叩いているのを発見!
ミュージシャンたちは夜を徹してデスカルガに興じているわけですが、朝焼けに照らされる川岸でトランペットを吹いているけだるい風景が、キューバ感満載で素敵でした。


それから水曜日「セシリアの誘惑」でヒロイン役のセシリアを演じているのが、カミータ・レーベルでアルバムもリリースしたことのあるセスト・センティードのリーダー、メルビス・エステベスということにも注目。

ここでは歌手を演じているのですが、彼女の歌、雰囲気もあって上手ですねえ。




Melvis Santa -"7 Cuerdas"

セスト・センティードのアルバム「ボッサ・クバーナ」はコチラで買えますので、よろしく!
CQCR1001.jpg


・・・ところで昨日は、映画の公開に先駆けてのパーティが行われました。

六本木のライブハウス「ビルボード東京」で、試写会+キューバのライブが楽しめるという、贅沢な内容!

キューバ/ラテンのスタンダードを中心に、約1時間たっぷり楽しめました!
CA3C0998[1]

映画今週土曜日から,
ヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国ロードショーです。

オフィシャル・サイトはコチラ

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2012.07.21

秋田の人はやっぱりラテン系だった~SON四郎 Live in Akita~

あっちこっち行ったり来たりしてて、ブログの更新が遅れてしまいましたが。

7月17日(火)、「SON四郎 Live in AKITA」が無事終了しました。

毎年夏になると東北まで来てくれるSON四郎たち。毎年毎年スケジュールを見る度に

「何で秋田には来ないの~!?」と悲嘆に暮れていましたが、今年はリーダーの都筑さんから

「今年は秋田でのライブやりたいです!」

との積極的な連絡を頂きました。

秋田の人って、面倒くさがり屋なのかなかなか重い腰が上がらないし、「こんな田舎じゃ人集まんないべ~」って、いつも否定的な意見ばっかりなので、私も最初に秋田のラテン好きの人たちに打診した時は、消極的な意見が多かったのですが・・・

秋田に住んでいるうちに少しずつ輪が広がってきたラテン関係の人たちを結集して、4月末、東京への引っ越し直前に半ば無理矢理みんなでミーティングを行うことにしました。

「私は引っ越すのでいないのですが、皆さん集客等よろしく!」などと何とも無責任だったので
嫌われやしないかとドキドキしながら、主催の秋田中南米音楽同好会、そして以下共催のスペイン語を愛する会、kokeshi!de Salsa、ロイヤルバザール、と4団体をくっつけて「SON四郎ライブ実行委員会」(勝手に今名前を付けてしまいましたが)が始動しました。

実は秋田はここ最近、サルサのダンス関係が分裂気味ですし、唯一のサルサバンドも出産ラッシュらしくて活動休止状態なので、いわゆるサルサ系の団体が乏しいんです。

なので集客がけっこう不安でしたが、秋田中南米音楽同好会の代表・佐藤さんとスペイン語を愛する会のコロンビアーナ、佐藤ピエダさんの尽力でABS秋田放送のラジオでは生出演にての告知、秋田を代表する魁新聞への宣伝など、いろいろと頑張った結果、

すごい人混み!!
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会場のエアコンを最強にしても熱い!
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秋田でラテンっていうと、年配の方ばかり集まるかも、と思っていましたが、年代は本当に様々でした。けっこう若い方も多かったし、年齢に関わらず皆さん踊りまくっていました。

でも、なんだか女性がやけに多かったような・・・
これじゃあカシーノ(ペアダンス)ができない。

最後はキューバお決まりの肩組み列車。一度会場内の外に出てまた楽屋口から入ってくるという、なが~い列車ができました。

ソン四郎、キューバらしいトラディショナルなソンの他、客層に合わせてベサメ・ムーチョ、キサス・キサスなどの不滅の名曲や、あとはクンビアやメレンゲ調のノリやすい曲など、かなり幅広いジャンルを演奏してくれるので、全然飽きない演奏です。
ボーカルのMAKOTOさんのMCに、秋田のオバサマたちが見とれてテンション上がってる様子でした。


会場となったThe Cat Walkのオーナー・太田さんをはじめ、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
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打ち上げは何と3軒も回ってしまいました。
2軒目のお店でキューバのラム酒、ハバナ・クラブのロックを頼んだら大きなグラスにたっぷりと注いで持ってきたので、ソン四郎の皆さんは驚愕。“秋田って不思議な場所”という印象を残してしまったようです・・・

こんなに盛り上がるんだったら「東北サルサフェスティバル」の秋田での開催も夢じゃないね、とお互いに話していたので、ぜひ実現したいものですね~。




















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2012.07.15

酒田で過ごすキューバンな夜 - La Habana Club en "Hotel Rich"

先月鶴岡で開催したキューバ音楽講座に引き続き、山形の「サルサ友の会」のご縁が続いて、今日はお隣の酒田市でキューバンなイベントが実現★

酒田の素敵なホテル「ホテル・リッチ&ガーデン酒田」のビアホール、今年のテーマはカリブ、というか、店内のモチーフは完全にキューバ!

その名も「ラ★ハバナクラブ」

サルサ友の会の方が、せっかくなのでぜひやりましょう!と企画を持って行ってくれたおかげで実現したこのイベント、キューバ音楽講座というか、キューバをテーマとした会場で飲んで、食べながらキューバ音楽の魅力を紹介しよう、という企画でした。

このホテルの営業部長さんが、今年の2月に念願のキューバに行って以来、“キューバ病”にかかってしまったようで、どうしてもやりたい!ということでキューバ料理とキューバのお酒を用意したこだわりのビアガーデンを夏季限定で作ったというわけです。

詳しくは LA HABANA CLUB BLOG を。

チケットだけで気分がアガります。
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コングリやポタヘもあって嬉しい。ランチョンマットのペーパーは、なんとなくハバナのレストラン「ボデギータ・デル・メディオ」風の色合い!?
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もちろんお酒のベースはハバナ・クラブ。モヒートやダイキリ、キューバのビール、ブカネーロまでありました!
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「キューバ病、ヤバいですよね、一度かかっちゃったらなかなか治らないですよねぇ・・・」と部長さんとぶつぶついいながら、サンティアゴのカサ・デ・ラ・トローバやマレコン通りなどの想い出にふけってしまいました。

El Nene の「Son del Nene」をかけたり・・・






ちょっとサルサのステップもお客さんに教えた方が盛り上がります、ということで、恥ずかしかったのですが、皆さんに立ってもらって、イサック・デルガードのMientemeをかけながら
ダンス講座(というほどでもないけど)をして終了。

会場を後にして、ホっと一息ついたところで、お客さんから「まだ踊り足りないので、もっとさっきのようなサルサをかけて欲しい」という嬉しい要望。

東北人はなかなかノリが良くなくって・・・という常識をくつがえすかのように、閉店までみんな踊り続けてたのにビックリでした。


明後日はいよいよ秋田市で SON四郎 Live in AKITA

一度故郷の秋田に戻ったことがきっかけで少しずつ関係が繋がってきた東北のラテンなイベント。地道な活動だけど、こうして知り合いが増えてくるのは何だか嬉しいです。


カミータ・レーベルの活動も頑張らないと。
キューバドキュメンタリー映画『Cu-bop』も応援よろしくお願いします!!!

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2012.07.13

山形&秋田でキューバンなイベント!

じめじめしてて体中べたべたしてて、髪の毛がふくらんで困っている日々を過ごしています。

明日からまた秋田への帰省・・・というか、キューバ音楽普及に頑張ってきます!

まずは山形、酒田市!

7月15日(日)
「ホテルリッチ&ガーデン酒田」のビアホールにて、

キューバ音楽講座(仮題!?)なることをします。
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今年のホテルリッチでのビアホール、テーマはズバリ“カリブ”!
カリブ、と名乗っていますが、キューバンな雰囲気です。
「ラ★ハバナ・クラブ」というテーマなので、まさにキューバですね。

そこで15日の18:30~40分程の枠で、私がキューバ音楽について話したり、音楽かけたりしますので、お近くの方はぜひ遊びにいらしてください!

会場詳細はコチラ→ http://www.richgarden.co.jp/


そしてその翌々日、

7月17日(火)
秋田市、大町のライブハウス「キャット・ウォーク」にて

SON四郎 LIVE in AKITA
Sonshiro

もう何年も前からずーっとキューバ音楽を愛し続けている男四人集、ついに秋田の地でライブを行ってくれることになりました!
秋田でソンの生演奏なんて、すごーく貴重な機会なので、秋田にお住まいの方はラテン好きでも好きじゃなくても、とにかく多くの方に来て頂いて、この楽しい音楽を知って頂きたいと思います~!


それから9月に久々に我らがカミータ・レーベルから新譜をリリースしますので、
詳しくはコチラをご覧くださいな。

Arje


では、愛猫のみーちゃん連れて里帰りに行ってきます。

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2012.07.05

カミータ・レーベルのブログ

最近すっかりこのブログのアップが減ってしまいましたが、先月からキューバ音楽レーベル「カミータ・レーベル」のオフィシャルブログをスタートしたので、そちらでキューバの話題を少しずつ綴っています。

Habana Jam Session オフィシャル・ブログ

猫の手も借りたいくらい、慌ただしい日々ですが、無駄な体力を消耗しないで頑張っていきます。

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photo by Shinichi Takahashi

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