旅行・地域

2010.08.16

北京レポート

家のイラン人が北京出張中。

中国はまだ行ったことがないので、どんな所なのか電話でいろいろ聞いてるけど現地からの生情報はなんだか面白い。「行きたい場所か」と聞かれるとちょっと??な所だけど・・・

私が「外国いいな~。街はどう違う?」と聞くと

「渋滞はすごいし、道路も広いし大きい街だし、雰囲気はテヘランそっくりだ。外国行ってる気がしないよ。」

「でも、テヘランとただ一つ違う所は・・・女性がスカーフの代わりにワキ毛なんですよ。」

えっ!!!???
うーん、気になる新情報。早速、「中国人、わき毛」とググってみたら、出てくる出てくる。

「どんなに綺麗な女性がいても、わきの下を見ると幻滅ですよ。」だそうだ・・・


「それから、子供のズボンに穴が開いてる。オムツの変わりに道路でするんですよ。」

なんだか、楽しい旅情報とは対照的な感想ばかりだ。


「あと、タクシーに乗ると、運ちゃん怒るんですよ。乗車する前に行き先をちゃんと告げて、運ちゃんがOKを出すまで乗っちゃいけない。今日それで怒られて、地図を見せたけれどそのまま窓から地図を捨てられた。」

ところで、ちゃんと洗濯はできてるの?と私が聞くと

「もうシャツが残り少ないけど。あ、でも搬入の日は裸で行きましたよ。男はみんな暑いとシャツがお腹までめくれるんですよ。女性はワキ毛、男はお腹。仕事している男を見てみるとみんな裸だったから私も今日は裸で行ったよ。迎えに来た中国人が裸だったから、“あ、そうだ。洗濯の手間がなくなるし、私も裸にしよう!”と思って、今日は裸で車に乗って出勤したよ。そしたら、中国人に“Oh!! hairy!!"って言われて面白がられましたよ。」

・・・どこまでホントでどこからがウソか分からないけど、なんだかあり得ない話がいっぱいだ。
早く日本に帰りたいって言ってるけど、けっこう楽しんでいるようにも感じられる電話での会話だった。

以上、くだらない話でスミマセン。

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2010.05.20

東北旅日記(by イラン人)~盛岡からジンバブエまで~

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家のイラン人が岩手(盛岡)に一週間程出張に行き、先日帰ってきた。
なんだか今回の出張はやけに充実していた様子で、岩手の感想をしゃべる、しゃべる。

あんたは岩手のまわし者か!?という位、一晩中岩手話を語られたので、ちょっとここに紹介します。

彼は地方都市ではいつも地元の人々と仲良くなって、持ち前の“調子の良さ”でみるみるうちに人脈を広げてしまう。秋田出身である私が育った県のすぐ隣の岩手県なのに、おそらくすでに私より知り合いが多いだろう。

今回の盛岡での話題は「ジンバブエ」だったという。ワールドカップで話題の南アフリカの隣の国。

何で東北とジンバブエが!?と意表を突かれたけど、ジンバブエの首都ハラレに、子供たちのための音楽学校を開いた高橋朋子さん(北海道出身)が、来月ジンバブエの子供たちを日本に招き、各地でチャリティーコンサートを開催するという。盛岡でもコンサートが予定されているということで、彼が知り合った方たちはみんなその集客に余念がなく、岩手で“ジンバブエ”という単語が飛び交っていたみたい。
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音楽学校を開く経緯が掲載された新聞の記事によると、白人社会に牛耳られている国の状況を何とか改善しようと、ひたむきに努力している高橋さんの姿に感銘を受けた。
ジンバブエにレコード会社は、白人が牛耳る1社しか実質的になく、黒人がCDを出そうとしても妨害を受けられるという。そのため、黒人の文化や才能が押しつぶされているという現状を打開しようと、高橋さんは91年に首都ハラレに音楽事務所を設立。そしてついに長年の夢が叶って音楽学校「ジャナグル・アートセンター」が完成したのが昨年11月。
多くの日本人に、ジンバブエの子供たちのパワーみなぎる演奏を聴いてもらおうと、この度日本ツアーを企画したとのこと。

うーん、ジンバブエの音楽ってどんなのだろう・・・?
よく分からないので検索すると、“ンビラ(ムビラ)”がメジャーらしい。
Mbira

いわゆる“親指ピアノ”ですね。ちなみにキューバには“マリンブラ”という巨大化したンビラのような楽器があり、ベース的役割を担っている。

ンビラが入ったジンバブエ音楽を聴いてみようじゃないの。

で、聴いてみたら、ンビラの音色なのに、見た目には大きな丸いボールのような楽器を演奏しているので???と思い、さらに検索を進めてみると・・・
Deze

うーん、こうなってるのか!
ちなみに下に見えるのはマラカスだ。ジンバブエでは“オショ”っていうんだって。なんかイビツな形だ・・・

これはひょうたんでできた“デゼ”と呼ばれる、いわゆるアンプの役割を果たすムビラ・カバーだったのですね!!この“デゼ”によってンビラの響きがとっても魅力的になるらしい。

うーん、癒される音楽・・・ンビラの音色ってヒーリング効果ありそう。ちなみに私の家にもオモチャのンビラが壁のインテリアになってます。

今回ジンバブエ・キッズがどんな楽器でどんな音楽を繰り広げるのか詳細は謎ですが、滅多に観られないチャンスですので、ぜひぜひ足を運んで欲しいものです!!

ジャナグル・コンサート in岩手
6月28日(月)18:00~
会場:プラザおでって
問:OCE 080-1840-4005

ツアー詳細、ジンバブエ音楽、カルチャーetc...についてもっと知りたい方はコチラ

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2010.03.02

アルデンテは嫌い -キューバ人とイラン人との意外な共通点(その1)-

ブログを書くようになってから、無意識にネタを考える癖が少しずつできてきた。
今夜はササっとパスタでもと思って準備していて際に思いついた、キューバ人とイラン人との共通点その1。
Ca3c0112_2
キューバでスパゲティを注文した、あるいは下宿先でスパゲティを食べた経験がある人ならご存知だと思うが、キューバのスパゲティって、アルデンテとは対極の位置にあるといっていいほど、ゆるゆる~に柔らかくぶよぶよに茹でる。しかも“食べやすくするため”フォークで短くカットしちゃう!

私が以前キューバでスパゲティを茹で終えた後、その家のおばあさんが空の鍋を見て驚愕していた。

「アヤコが茹でると鍋にスパゲティがくっつかない!どうして?」

そりゃ、固めに茹でたからでしょ、と思ったけど。

とにかくキューバのスパゲティはうどんのように膨れ上がってる。


その数年後のこと、家のイラン人と付き合ってる時代に、面白い事実が発覚した。


私が茹でたスパゲティを食べてる時のこと。

イ「今度本当のスパゲティを作って食べさせてあげる。」

私「???」

イ「こんな固いのじゃなくて、柔らかくしなきゃ美味しくないよ。」

私「もしかしてイランってぶよぶよになるまで茹でる?」

イ「うん」

私「で、食べる時に細かく切る?」

イ「うん。切るよ。」


おんなじだ。


私は知らないけれど、絶対にキューバとイランの他にもあるはず。
ぶよぶよなスパゲティが。

ちなみに両方ともベースはほぼ確実にトマトソース。

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2009.11.29

名古屋へ

最近週末をダラダラと無意味に過ごしているので、もっと有益に過ごそう!ということで名古屋に1泊してきました。

というのも、大学時代の一番の友人が名古屋に住んでいて、結婚を機に新居に引っ越したので「遊びに来て!」と誘ってくれていたのにもかかわらず、未だ訪れていなかったからだ。

いつの間にか5年もの歳月が経っていた脅威のスピードにビックリ。このままだと新居が旧居になってしまうので、ちょっくら行ってこようと思い立ち遊びに行ってきました。名古屋なんて新幹線で1時間半もあれば着いてしまう。家から舞浜までとそんなに変わらないじゃないか。(交通費は全く違うか。)

名古屋には4年前に仕事で訪れているのだが、その時は多忙で友達の家に遊びに、なんて余裕はまるで無かった。

昨日は、その4年前にお世話になったサルサ大好きベーシストのブンテイさんの経営しているお店にも遊びに行くことができた。

Gracias_3グラシアス」というベース専門店。楽器屋さんじゃなくって、ベース屋さん。

友人は今やサルサバンドをいくつも掛け持ちしているので、ブンテイさんともバンド仲間として親しかった。お店ではキューバンサルサがかかっていて、チラシもラテン関係のものがたくさん貼ってあり、トレスも販売しているので、キューバ好きというのは一目瞭然。

最近ブンテイさんがトレス教則DVDをリリースしたという。何とマニアックな。しかも収録はサンティアゴ。

Tres

「トレスギター入門」

トレスを教えるのは、名門ソングループ「ファミリア・バレラ・ミランダ」に元在籍していたラダメス氏。

「グラシアス」を後にし、次は「ACHE Pa'ti」というお店で今日は月に1度のキューバンナイトの日だというので、ちょっと寄ってみることに。

ACHE Pa'tiという名前であるからにはキューバなお店?と聞くと、やっぱりそうで、お昼はカフェとして営業しているらしい。いつも繁盛しているというので、そんなマニアックな名前なのによく流行るなあ・・・と思っているうちに店に到着。

Ache

倉庫を改造したようなオシャレな雰囲気。どうせラテンなお店はイカさないんじゃ、と思っていたのでビックリ。

残念ながら夕方の早い時間だったのでまだオープンしていなくて、コーヒーも飲めなかったしイベントも見られなかった。今後名古屋に行った際にはぜひ寄ってみよう。

Toyota

で、夜はヤボ用で豊田市へ。

豊田って、ブラジル人とかペルー人とかいっぱい住んでいそうだけど、ラテン系のお店ってないのかなあ。そういう情報がなかったので、ハワイと沖縄を適当に混ぜたような中途半端な居酒屋に行って飲みました。

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