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2011.03.09

完全ラテン臭! リッキー・マーティン 3/16 on sale!

日本でも大ブレイクした「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」の発売が1999年だったから、もうすでに11年も経とうとしている。
うーん、月日の流れは何と早いことだろうか。

残念ながら生のリッキーをこの目で見たことはないのだが、あのブームの最中では私もけっこう気にしていた記憶がある。
キューバにしか興味がなかった当時の私としては珍しい非クバーノだっていうのに。

そんなリッキー・マーティンが久々に新作『ミュージック+ソウル+セックス』をリリースする。
アメリカではすでに発売済みだが、日本での国内盤が3月16日に発売するので、みなさんできたらそちらの方を買って下さい!

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熱~い、アツ~いスペイン語歌詞を訳したので、対訳付きのブックレットを眺めながらアルバムを聴いてほしいのです!

最近ラテン系アルバムを続々と出してくれるソニー・ミュージックから、ダディー・ヤンキーシャキーラ、そして今回のリッキー・マーティンと、大物すぎるアーティストの歌詞対訳のお仕事が続いていてドキドキなのだが、各アーティストの特色が歌詞の内容や雰囲気にも現れていてとっても楽しい。

毎回岡本郁生さんが担当しているライナーノーツも、とっても為になります。

さてリッキー、最近新作を出さないな~と思っていた彼だが、話題がなかったわけではない。
特に驚愕だったのが昨年のカミングアウト。長年ラティーナだけでなく世界中の女性のセックスシンボルだった彼が
ゲイだったなんていう事実に、私も私の友人も世界の女性たちもかなりショッキングだった。

ある意味ネガティブなイメージになってしまいそうなカミングアウトだったが、意外なことにこの事実が発覚してからリッキー・マーティンの存在は再び認められてきている。本アルバムはビルボード誌のトップ・ラテン・アルバムズで初登場1位、ポップチャートにおいても3位と、絶好調だ。
さらに2012年開催のミュージカル『エビータ』にチェ・ゲバラ役での出演が決定しているようで、大仕事が次々と迷い込んできている。

歌詞についてだが、これはカミングアウトした後のナンバーだな、と伺える節が所々に出ているのに気付きながら収録曲を訳していた。
特にレゲトンの歌詞ではそうなのだが、性的表現とか異性関係のことをテーマにした歌では、その様子を何となく妄想してしまいながら適切な日本語を探しているのだけれど(レゲトンではクラブ内での男女関係のことについての曲が多すぎて、六本木での真夜中のサルサクラブなんかを想像してしまいます)、今回の収録曲については何だか微妙な気分でした。

気になる方は3/16発売の国内盤を!!

まあ、何より嬉しいのが、本作はほぼ13曲中11曲がスペイン語、曲調はポップスが主体なんだけどラテンの匂いがそこら中にプンプン漂っている。
レゲトン色が濃かったり、プエルトリコ的なリズムが根底にあったり、とにかくアルバム全体がラテンっぽくてたまらない。

故郷プエルトリコからスタートするワールドツアーでガンガン本作の中から歌いまくるだろうけれど、なんで日本には来てくれないんだろうかねぇ。草食系の日本人たちに熱いラテンの血を注ぎこんで欲しいっていうのに!!

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コメント

Ayakoさん、はじめまして。
今日初めて、ここを見て発売知りました。
久しぶりのリッキーの声。必ず買います!!ありがとうございます。heart01

投稿: natsu | 2011.03.16 16:50

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