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2010.12.10

『瞳の奥の秘密』その他ラテンな映画

ギリギリセーフで公開終了直前の『瞳の奥の秘密』を観賞。
Cinema_000059

アカデミー最優秀外国賞受賞作ということだけど、そんなこと私は特に興味がない。(むしろアカデミー賞取ってると逆に見る気が無くなる・・・というひねくれた気持ちが沸いてしまう)

でもこの映画はボリュームのある、見応えたっぷりの映画でした。

舞台は1974年のアルゼンチン。独裁政権下の国の情勢が分かってから観ると一層リアルだったかもしれない。私たちにとってはこのストーリーの理不尽すぎる世の中にけっこう驚かされるけれど、アルゼンチン人たちにとっては、身近に感じるのだろうか。

その歴史を背景に、痛々しい殺人事件とふかーい恋愛が交錯するストーリー。サスペンスでありながら本質的には恋愛がテーマなのだろうか。

ラスト直前の場面には気分が滅入ったが、最後の最後で救われた・・・って感じ。あれがなかったら重苦しい気分のまま劇場を出ただろう。


秋田駅前のミニシアターで観たんだけど・・・
もっと映画館行った方がいいよ!みんな!!
かなり良質の映画を上映してる所なんだからもったいない!!

「この映画館が無くなったらホントに困る」って言ってる人もいるんだし・・・

ところで同映画館で間もなく『アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち』が上映されます。

そうそう、それからあの真っ黒いファンキー度120%の映画『ソウルパワー』が一日だけ秋田に登場とのこと。
Soul
旧ザイール(コンゴ共和国)で開催された超真っ黒の音楽祭。なんと70年代のファニア・オールスターズ&セリア・クルースが拝められるというサルサ好きにも大変お得な映画。夏にこの映画を観た後はしばらく暑苦しくて周りの人たちがみんな黒く見えたっけ。
上映は1月9日(日)キャットウォ-クにて。
残念ながら行けないけれど、上映後のトーク&パーティって何をやるんだろうか・・・?ちょっと気になる。

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コメント

この作品、勘違いして終了の翌日に行ったんですよ、映画館。上映過ぎてたので仕方なく地下のタワレコへ。余計なモノたくさん購入してしまいました。

ラテン系CDのあまりに貧相な陳列にちょっとビックリしました。やはり通販なんだなあ。

投稿: mimo1983 | 2010.12.20 23:39

> mimo1983 サマ
映画残念でした!!けっこう最後までドキドキさせられる内容で、アルゼンチンというマイナー系映画にしては観やすい作品だと思いました。
映画といえば、今年最も良かったのは『ベンダ・ビリリ』というコンゴのミュージシャンを取り上げたドキュメンタリーでした。秋田で上映しないですかね。もう一度観に行きたいです。

投稿: yaco | 2010.12.21 01:16

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