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2010.08.05

ついに明日から開催!『ハバナ・ラカタン』in 国際フォーラム

今年のキューバン・イベントの目玉、キューバのダンス&音楽のレビュー『ハバナ・ラカタン』がようやく明日からスタート!
半年前位に来日のことを知って以来、まだかなまだかな~ってすごく待ち遠しかったけど、ついにこの日が来た。

去年来日公演をした『レディ・サルサ』と違って、ステージごとの説明が全くないまま進行していくため、キューバ・ファンの方にとっては「あ、チャチャチャね」とか「グァヒーラだね」とか観てて分かるんだけど、キューバ音楽を知らない方にとっては、何が何だか分からないままに多種多様なダンスが繰り広げられていき、「ま~いろんなダンスがあるのねぇ」という感想が残るだろう。

せっかく立派なステージで貴重なキューバのダンスを堪能できるんだから、ちょっとはキューバ音楽の流れを知ってから見た方がステージもより一層充実して観賞できると思うので、ちょっとだけ内容を・・・(最終的なプログラムを知らないので、だいたいの内容です。実際は変更しているかも知れないのでご了承を。)

ハバナの美しい海岸通り“マレコン”を背景にシーンが始まる。統治者であるスペイン人がもたらしたダンス、フラメンコや、スペイン系農民音楽、グァヒーラ、サパテオなどといった田舎風のダンスが繰り広げられる。もちろんサルサのルーツ音楽、ソンも登場。都会に出て出世を願う若者がハバナに向かう。そこで彼らが体験する音楽がエル・マニセーロ(南京豆売り)のような物売りの歌(プレゴンと言う)や、マンボ、グァラーチャ、チャチャチャ、そして黒人たちの娯楽音楽、ルンバなど。

Rakatan

あ、その前に。
ハバナのシーンの前に、アフリカ系のダンスが入るはず。日本で人気のサンテリアがあればいいんだけど、多分、ここではバントゥー(コンゴ)族による「パロ」だと思う。

そして現代へ。サルサやレゲトンなど、モダンなダンスが繰り広げられてフィナーレへ・・・

Rakatan1_2

キューバ音楽の歴史をパノラマで、ざっと紹介するっていう点はレディ・サルサと似ているけれど、コンテンポラリーやバレエ風な味付けも加えたオリジナリティ溢れる振付は新鮮。

何といってもこのステージの醍醐味は、ピチピチのダンサーたち!キューバ人ダンサーの身体って、どうしてあんなにバラバラに肢体を動かしながらも一体感があって
しなやかなんだろう。キューバ人の肉体を観ていて、いっつも人種の違いってのは避けられない事実だって思う・・・

それからキューバ・ファンの間ではみんな期待していると思うけど、バンドのトゥルキーノがイイんだよねぇ。エル・マニセーロとかグァンタナメーラとか演奏しないで、自分たちのオリジナル曲を演奏して!っていうのが本音なんだけど、彼らのソンは数あるソンのグループの中でもピカ一!何て言ったって、サンティアゴ・デ・クーバのソン!本物です。

事前に私が教えてもらったステージ内容は最終的なものじゃないので、変更があるかもしれないので、私も観てからのお楽しみ!集中して堪能してきま~す。

まだチケット買ってない人はコチラで!
レクチャー付きとかダンスレッスン付きとか特典のあるチケットも!

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