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2010.05.24

アゾールさんたちが連れて行ってくれたハイチへのミニ・トリップ

ここでも告知していたように、昨日は新宿御苑横のステキなお屋敷、ラ・ミュゼdeケヤキ
にて、ハイチ地震復興イベント『ハイチの音を聴く ハイチの声を聞く ハイチの光を見る vol.2』に行ってきた。
Ca3c0213

家のイラン人に「今度の日曜日ハイチ行こうよ」と誘ったところ、ビビられていたんだけど(ハイチへの旅行に誘われたと一瞬思ったらしい)、結局いつもの如く仕事が入ってしまったため、友人と二人で出席。

いやあ、異空間でステキな一時だった!!!

前回よりバージョン・アップして、今回はハイチからパーカッションの第一人者、アゾール氏と美しい女性歌手&ダンサー、サラ・レネリックさんを招いてのミニ・コンサート付き。

周囲は新宿御苑の森に囲まれているので、ここが都会のど真ん中とはとても思えないような新緑の中、ハイチの空気をそのまま持ち込んでくれたアゾールさんがいることによって、なんだか気分はカリブ海の田舎の公民館!?当日は雨だったのでジメジメした湿度に、さらに満員御礼で席もなかったから地べたに安座してたからなおさらそんな気分に。

元駐日ハイチ大使マルセル・デュレ氏が言う。
「ハイチの復興のために、ぜひ皆さんの力を貸してください。具体的に何をすればいいの?と思っている方にアドバイスをします。とても簡単です。毎朝一杯のハイチ・コーヒーを飲んでください。それだけでハイチの多くの人々が助かります。今日ここに来ている方、明日から必ずお願いします。」

今飲んでいるブラジルのコーヒーをハイチのコーヒーに変えるだけのこと。一人ひとりがハイチのコーヒーに変えるだけで国のコーヒー農園は活性化し、多くの命が救われるはず。会場で飲んだコーヒーは美味しかったし、ぜひ試してみよう。

広島にあるCafeポレポレというお店で地方発送もしているとのことです。
TEL:084-925-5004
http://www.cafe-polepole.com/

ライブ前に行われたアゾールとサラへのインタビューが面白かった。Ca3c0210
アゾールへの質問:アゾールさんは、ヴードゥーやパーカッションはどのように教わったのですか?

・・・おそらく愚問なんだと思う。日本人の女性に「お米の炊き方や味噌汁の作り方はどのように教わったのですか?」という質問はあえてしないだろう。多分そんな感じ。

アゾールのようなミュージシャンにとって、ヴードゥーも太鼓も、意識して学ぼうなんて思ったことなどないはず。彼の風貌を見ていてそう思った。

で、ライブの準備を終えて太鼓を置いて座った時、なんとなくアゾールの表情がとってもナチュラルになったような気がした・・・

素朴な太鼓なのになんて良い音が鳴るんだろう。これぞ本物が成す技なんだろう。

キューバの東部地方にはハイチ系の音楽や文化が色濃く入っているが、それともどことなく異なる、まさにハイチの空気に触れられた日曜日でした。

売上を寄付するということだったのでついでにCDを買ったんだけど・・・
001
「最新作!」とPOPが張ってあったけど、どうみても80年代位のジャケ写とちゃちいシンセがいい味出してた。意外!?にも、優しくメロディアスな旋律が気持ち良い聴きやすいポップな内容でした。

今日はジャパン・ツアー最終日!青山にある「月見ル君想フ」にて。

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