« 中南米の音楽---歌・踊り・祝宴を生きる人々 | トップページ | お花見でフラフラ »

2010.04.03

ヒップでサイケなコロンビア!?

ヒップなレア・グルーヴ物などに定評の高いスペインのレーベルVAMPISOUL。
内容がイケてるのはもちろん、ジャケットもオシャレだし、むしろラテン系ファンよりもクラブ系連中の間で一目置かれるレーベルだ。

クラブDJを意識して毎回CDだけじゃなくアナログもリリースしているし。

確固とした独自の路線を曲げないで常にイキのいいサウンドを出し続けているというのは尊敬に値する。カミータ・レーベルも頑張んないと・・・

そんなバンピソウルさんが最近リリースしたのは、なんと知られざるコロンビアのレア・グルーヴ。

その名も「The Afrosound of Colombia」
Colombia

しかもDiscos Fuentesからのセレクト!!
知ってる人は“え、あのフエンテス?”って思うだろうけど、いやいやオシャレな音があるんですねえ。今でこそフエンテスのアルバムはこの写真のようなイメージのスチャラカサルサっていうイメージだけど。

Fuentes

しかもこのアルバムタイトル「サルサのバイブル」・・・なんて聖書だcoldsweats02


「The Afrosound of Colombia」、どれを聴いても濃くて70年代の雰囲気をプンプン感じられてかっこいい。
あの“最速サルサ”で有名なフルーコ・イ・スス・テソスも昔は最高にヒップだった。2,3年前に「The Early Recordings of Fruko y sus tesos」という70年代のサイケなサウンド満載のアルバムも出してるし、コロンビアってイケてたんだねぇ。
しかもタイトルにもあるように、アフロ性を強く感じる。同名のグループ名の作品も数曲収録。

ところで私的好みなのはやっぱりラテン色が強くて癖のあるフルーコ。5曲目、Flores silvestresとか、ロス・バン・バンのピアノ・ワークとそっくりで、70年代のバンバンの臭いを感じる。飛び出るベースのボリューム感とか、荒削りなモントゥーノとか、何ともいえない味わいだ。

VAMPISOULのアルバムに興味のある方はディスクユニオンに行けばいろいろあります。

|

« 中南米の音楽---歌・踊り・祝宴を生きる人々 | トップページ | お花見でフラフラ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/549421/47983906

この記事へのトラックバック一覧です: ヒップでサイケなコロンビア!?:

« 中南米の音楽---歌・踊り・祝宴を生きる人々 | トップページ | お花見でフラフラ »