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2010年3月

2010.03.30

フアン・ルイス・ゲーラ、日本を歌う!

昨年来日し、この上ないライブを日本の観客にプレゼントしてくれたラテン界のビッグスター、フアン・ルイス・ゲーラがなんと日本滞在のことを歌ったバチャータの新曲をリリース!

“アリガトウゴザイマス”と日本語まで挿入してくれるなんて粋じゃないの!
「Bachata en Fukuoka」

詳細は昨年彼を呼んでくれた主催のティエンポ・イベロアメリカーノさんから届いたリリースを参照したい。(下記)

グラミー賞、ラテングラミー賞受賞歴13 回を誇るラテン音楽界の帝王、フアン・ルイス・ゲラが、バンド“ 4.40(クアトロ・クアレンタ)”総勢16 名、プロダクションクルー14 名を率い、昨年アジア初の公演を福岡「第13 回ボーダーレスミュージックフェスティバル イスラ・デ・サルサ 2009」のステージで果たした。そのフアン・ルイス・ゲラが、会場となった福岡のシーサイドももち・地行浜での初日本公演の思い出を綴ったシングル曲「Bachata en Fukuoka ~ バチャータ・エン・フクオカ(福岡でのバチャータ)」を先日3/22 にリリース。
この6 月にリリースされるニューアルバムのプロモーションとして先行リリースされたこの曲は、フアン・ルイス・ゲラが、憧れの日本を訪れ、「イスラ・デ・サルサ」のステージで日本のファンとともに過ごしたコンサートの模様を歌詞に綴っている。
フアン・ルイス・ゲラの昨年の日本公演は、ロイター通信、EFE( エフェ)スペイン通信社を通し、世界の600 チャンネルへ情報が発信され、雑誌・新聞等、多数の国内外メディアに取り上げられた。
前回リリースしたアルバムでグラミー賞受賞、ラテン・グラミー賞主要6 部門独占受賞(2008 年度)を成し遂げているフアン・ルイス・ゲラの次作アルバムには大きな期待が寄せられていただけに、プロモーション先行シングルカットとして、東京でもなく福岡という地方都市を題材にし、日本公演の思い出を込めたこのシングルカットリリースは、既に世界中で話題を呼んでいる。
今年、第14 回目を迎える「ボーダーレスミュージックフェスティバル イスラ・デ・サルサ2010」は、同じく シーサイドももち地行浜を舞台に8 月7 日(土)& 8 日(日)の2 日間開催を予定している。


昨年、なんと来日時にインタビュー同行しちゃいました~!!!
Dsc_0033
(左から私、フアン・ルイス・ゲーラ、亜紀ちゃん)

やっぱり噂どおりのっぽさん。
雑誌「SALSA120%」(自らが表紙!)を手に持って!

あの東京公演、日本とは思えない程のラティーノ率の高さでした。
文字通り“会場が揺れる”ような、全観客が一体となった興奮度満点のパーフェクトな瞬間・・・今までずうっとCDで聴いていた名曲の数々を本人を目前に聴くことができるなんて至福の瞬間を過ごせた・・・ああ、もう一度観たい。

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2010.03.28

アテモヤ

私より遥かに日本全国津々浦々を旅している家のイラン人が沖縄出張から
買ってきてくれた

アテモヤ

Ca3c0133
初めて聞く名前のフルーツだ。
「森のアイス」と呼ばれているらしい。

その名の通り中を開くと・・・
Ca3c0134
バニラアイス。

クリーミーで甘~い梨のような味でした。

他、「島らっきょう」と「海ぶどう」を堪能しました。


那覇の朝市で顔の濃いイラン人が
やけに上手な日本語で「島らっきょう下さい」って言ってる姿を想像して
笑っちゃいました。

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2010.03.26

「垂涎モノ」キューバ映像への誘い・・・

昨日のブログに書いた例のアオラで購入した「垂涎モノ」のDVDについて。

キューバの映画公社、ICAIC制作によるドキュメンタリー
「Nosotros la musica」です。

Musica

59年のキューバ革命後間もない、1964年のモノクロの音楽ドキュメンタリー。

素晴らしいセレクトの音楽家の数々に、オシャレで希少性の高い映像のオンパレード。文字通りテレビ画面に張り付いて地べたに座って観てしまい、家のイラン人が「なんでそこに座ってんの?」とビックリしてました。

だって、一瞬たりとも逃したくないかつてのキューバ映像が次から次へと出てくるんだもん。

単なる音楽ドキュメンタリーじゃない。レベルの高いカメラワークにも釘付け。当時のキューバ人ってオシャレだったんだな~ってビックリです。ヘアスタイルといい、ボーナスに入っていたセレステ・メンドーサのダンサーたちなど観ると分かります。

キューバってカリブの小さな島国とは思えないほど多様な文化を持っていたんだな~と改めてキューバを見直す。

さて本題の出演ミュージシャンたち。

いきなりコンフント・フォルクロリコ・ナシオナル(国立民族舞踊団)で始まる。

コンゴのダンスだ。

しかも開始前の楽屋風景まで入っているから臨場感はスゴイ。

ダンソンのオディリオ・ウルフェー、イグナシオ・ピニェイロとセプテート・ナシオナル、カルロス・エンバーレ、チャポティーンとミゲリート・クニー、エレーナ・ブルケ、ボラ・デ・ニエベ、ラ・トローバ・サンティアゲーラetc...とざっと書いてこんな感じ。

で、圧巻は、本当に最高だったのはhappy02

ドキドキ・・・

キンテート・インストゥルメンタル・デ・ムシカ・モデルナの演奏。
そのメンツは・・・

フラン・エミリオ(p)、タタ・グイネス(cga)、グスタボ・タマーヨ(guiro)、ギジェルモ・バレット(ds)、パピート・エルナンデス(b)。
G017

(photo by Shinichi Takahashi)

この上ないメンバーで、フラン・エミリオの定番曲「Gandinga,Mondongo y Sandunga」をプレイ。
かっこいいなんてモンじゃない。どんなに素晴らしいか、気になる人はDVDを観て下さい。

ステージ映像の直前にハバナの名ジャグクラブ「ラ・ソーラ・イ・エル・クエルボ」が映るんだけど、そこで演奏してんのかな?
そのクラブはかつて私がキューバに一年間滞在していた時、最も多く行ったライブ場だ。しかもダントツで。なので感慨もひとしきり。

もちろんこれだけじゃない。
サンティアゴのカーニバルの代名詞コンパルサのグループや、グルーポ・オリレーというスピリチュアルな憑依まで起こるアフロキューバン・・・とにかく多岐にわたる。

この時代の音楽を体験したかった・・・と悔やむ面も多いが、逆に、私が訪れることができた90年代は、この当時に活躍した面々がまだ生きている人が多かった時代だったのでラッキーだった。

だって、タタ・グイネスもフラン・エミリオも、エレーナ・ブルケも生で観られたんだもん。
おまけにタタ・グイネスは我らがカミータ・レーベル
Cremajacket
『ハバナ・ジャム・セッション』にも参加してくれた。
このCDまだ聴いてない方は、ぜひコチラでお願いします。
(オリジナルは廃盤なので「ベスト」をどうぞ。)

『ハバナ・ジャム・セッション』怒涛のレコーディング日誌
その1

その2

その3

auとかでも曲がダウンロードできちゃうんだよ。
私もお金払ってダウンロードしてます・・・

この『Nosotros la musica』、youtubeでも出てくるけどあえてリンク貼らないでおきます。興味ある方は買うべき内容だと思いますので・・・

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2010.03.25

チューチョ・バルデスとミシェル・カミーロ、どっちがスゴかった?

さっき聴いてきました~!
Specialpickup
多分さっきのライブを観た人たちの大多数の間で、タイトルと同じような討論がされているはず。

MichelCamilo&Chucho Valdes @ Blue Note Tokyo


ステージ上に対面して置かれている2台のスタインウェイ。
そう、今日は日本人のみんなが長年待ち望んだ、ラテンジャズ界トップ2ピアニストの夢の競演の初日だった。

98年にハバナで開催されたジャズフェスで彼らの競演を観たことがある。その時はあまりにもいろんな大物ジャズ・ミュージシャンたちがいたから、どんな曲を演奏したとか実はイマイチ覚えてないんだけど、なんだかすごく興奮して良かった!と大満足だったという感触は未だ残っている。

さて今日のブルーノート。
会場は大入り満員、さすが。
私はチューチョの真後ろ、彼の大きな背中の間近でステージを楽しむことができた。ミシェル・カミーロの姿がほとんど見られなかったのは残念だけど。

円熟のプレイ。二人とも、技術をひけらかして“競争する”というような時代はとっくに過ぎ去ったらしい。すごいテクニックなんだけど、余裕がありすぎて安定感バツグンなので、ジャズ界によくあるような競争的な雰囲気がまるでしない。二人ともお互いを尊重しながら音が響き合い、そして絡み合う。それぞれが個性豊かなのだけれど、互いの音を知り尽くしているせいか、重なり合ったフレーズが気持ち良く共鳴している。

流石の一言だ。

内容はとにかく二人のデュオだった。途中、それぞれのソロ曲があったのだけれど、私はミシェル・カミーロの「From Within」に軍配をあげることにしよう。この曲、かのラテンジャズ傑作ドキュメンタリー『Calle 54』で自身が弾いている曲だ。私が個人的にこのドキュメンタリーへの思い入れが強かったせいなのかもしれないけれど、久々に聴いてて心臓がバクバクしてくるような震え上がる演奏だった。クライマックスへの持って行き方がうますぎるんだよな~。さすがベテラン。言うことなし。

カミータ・レーベルの高橋慎一は「チューチョの方がイイ」と言ってた。このレベルまでいったら後は好みの問題。

もちろん私だってチューチョ派でもあるもん!!

チューチョのバンドメンバーたちも一緒に来日しているはずだし、ドラムもコンガもセッティングされているのに、1時間過ぎても彼らが登場してこない。なぜ???と思ってたら。何と彼らの出番はたったの一曲!一曲だけのために遠いキューバから来たの?何て贅沢な。

しかも視覚的に素晴らしい(!!)あのマイラ・カリダー・バルデスが出てこなかった。聞くと、体調を壊されて今日はお休みだそう。あらら。

ライブで盛り上がって身体もヒートアップしたせいか、外は寒いのになんだか汗ばむ程だったので、この季節に「冷やしラーメン」食べて帰りました。

来週月曜日まであるので、行ける方は是非!!観ないと損!

チューチョと言えば、こないだハイチに捧げる曲をレコーディングしたそう。
チューチョらしい繊細な旋律。

そうそう、昨日アオラ・コーポレーションから買ったキューバの昔のドキュメンタリーDVD、あまりにも良かったからそのことも書きたかったんだけど、それはまたの機会に!
CDショップとかで「垂涎モノのアルバム!」とかPOPによく書かれているのを横目に見ながら“なんかキタない文句だよな~”と思ってたけど、ホントに興奮する程楽しい演奏とかって、涎垂れそうだよね・・・・・昨日のDVDはそんな感じだった・・・

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2010.03.23

メキシコから来日!

メキシコの森ガール?


Lafourcade
的な、不思議ちゃんイメージの歌手、ナタリア・ラフォルカデが再来日中。

「メキシコからこにゃにゃちわ」なんて、変なタイトルのアルバムで日本デビューを果たした彼女だけど、今までのメキシコ音楽界のイメージを覆してくれるようなソフトロック的、またはドリーミー&フォーキーなサウンドがオシャレ。

日本ではおそらく知名度はイマイチだけど、本国ではかなりのスターらしい。
メキシコといってもマリアッチやトリオばかりじゃありませんよ!
(マリアッチとトリオを同じだと勘違いしてる人も多いみたいだけど・・・)

彼女の持つ独特で不思議な雰囲気を生で体験できるチャンス。新譜「Hu hu hu」を引っ提げての新曲はお聴き逃しなく。

【ライブ・スケジュール】
3/22(月) 東京 Tower Record 渋谷 ミニ・インストア  
3/24(水) 東京 HMV 渋谷 ミニ・インストア
3/25(木) 名古屋 Cafe Dufi
3/27(土) 大阪 Lamp Harajuku y Mexico Chido ミニ・インストア
3/28(日) 大阪 graf
3/30(火) 東京 Fever

詳細

カゼが治った途端に出かけたい熱がムクムクと湧いてきたのでライブ行きたい気分だけど、でも来週まで忙しいから無理かな・・・悔しい。

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2010.03.22

ユネスコ主催「第1回未来遺産運動記念式典」

最近ちょっとマイブームの「世界遺産」にあやかって、
未来遺産運動の記念式典なるものに参加してきた。

ほとんど前知識もないまま行ったんだけど、知らなかった分
ものすごく新鮮で思った以上に楽しかった!

昨年発足された「未来遺産運動」とは、ユネスコHPによると

100年後の子どもたちに長い歴史と伝統のもとで豊かに培われてきた地域の文化・自然遺産を伝えるための運動です。

というもので、要するに国内の地域に根差した自然や文化遺産を見直して保存・伝承・活性化して未来へつなげていこう!ということ。

今日の式典では主に「第一回プロジェクト未来遺産」に選定された10の団体のプレゼンテーション&授与式だったんだけど、各10団体それぞれの熱い思いがじんじんと伝わってきて感動的だった。

http://www.unesco.jp/mirai/about/basic_pro.html

日本って、豊かな自然や文化や伝統があるんだね・・・って今更ながら気付かされた感じ。地域ごとに違った特色の文化は興味深いし、美しい自然も豊かだし、世界に誇る伝統も息づいてるし。

多彩な10の団体の中でも最も気になったのが「日本の記憶が息づくOKIを守り伝えるプロジェクト」
OKIって、隠岐のこと=島根県に浮かぶ島々。
Oki_2 

独特に形成された希少な自然に、舞や神楽など無形文化財など
文化資源の宝庫みたい。今まで全然知らなかった!!!

過疎化が急速に進む地域がたくさん存在していて問題になっている昨今、こうした運動によって町が蘇るって素晴らしいことだ。

よい勉強になりました。

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2010.03.21

ロス・マルシアーノス 「チャチャチャを踊る火星人」

具合が悪いのにかまけて、しばらく放っておいた歌詞の訳をいい加減にやらないとっていうことで珍しく机に向かって仕事。

冴えない頭に「オブセシオン(恋の執念)」といったような恋愛の濃い歌はけっこう身体に響いてなかなかキツイ・・・

その上、「ボリンケンの嘆き」とか「ハローチョの嘆き」とか、暗い歌詞ばかりの歌が続いてますます暗くなってきた中、突如として気分がふっと軽くなる曲が紛れ込んでてラッキー!

エンリケ・ホリンの「ロス・マルシアーノス」だ。
コチラはオルケスタ・アメリカの演奏だけど。

日本語に訳すと「火星人」というこの曲、なんでも空飛ぶ円盤がやってきて、火星人がチャチャチャを踊りながら降りてきたそうだ。この火星人、素敵なマンボの衣装を身にまとい、目にも止まらぬ速さでチャチャチャのリズムで旋回するらしい。さらにはハイチ風太鼓のような楽器を持っているとか。

ビックリ、宇宙人!

こんな歌が大ヒットするなんて、何てお気楽な国民性!
だからキューバってステキ。

この曲のお陰でかなり気が抜けた。

連休なのに具合が悪くてなんだかツマラナイけど、ちょっと仕事がはかどっただけでも良しとしよう・・・

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明けましておめでとうございます。

なんで??季節外れにバカじゃないの?って思った方もいるでしょうが・・・

Iran2008mar_286
イランでは毎年春分の日の頃、3月20日がお正月(ノウルーズ)。
今年は日本時間21日、2:32'13に新年を迎えるらしい。

今、夜中の12時頃なので、あと2時間半位ってとこ。
なんと、1389年になります。

なので家ではお正月を祝いたいところなんだけど・・・家のイラン人は出張中で仕事。お正月なんだもん、普通だったら休みなんだけどね!

2年前は私もイランでお正月を祝うことができた。
“お正月は新しい服を着ないといけない”という決まりがあるみたいなので、買ってまだ一度も着ていない服を身につけて、日本同様カウントダウン。

イラン暦なもんだから、西暦とは異なるので毎年微妙に日時が変化していくらしい。夜中の12時に「あけましておめでとう」といかないところがちょっと新鮮だった。

このノウルーズ、“ハフト・スィーン(7つのS)”を飾る習わしがある。

"S"の文字で始まる7つの縁起物を各家庭で飾るのだ。
一般的には以下のような物たち。

Iran2008mar_290

1.りんご(sib)
2.ニンニク(sir)
3.コイン(sekke)
4.ソマーグ(ケバブにかける赤いスパイス)(somagh)
5.サマヌーク(ナツメヤシのペースト)(samanuk)
6.草(sabze)
7.ホソバグミ(senjed)

そのほか鏡やキャンドル、コーラン、金魚など「ノウルーズ・グッズ」なる物があって、それを綺麗な布の上に飾るのだ。
 
なんとイランにも「お年玉」なるものがあってビックリ!年上の人が年下の人に縁起をかつぐためにあげるみたいなんだけど、私ももらっちゃったよ。

このノウルーズ、なんと2009年9月ユネスコの無形文化遺産に登録されたとのこと。いやいや、由緒ある祝典なんだねぇ。

下記参照。

http://www.accu.or.jp/ich/jp/training/casestudy_pdf/09_10/case_study_report_iran.pdf

ちなみにユネスコの無形文化遺産、キューバではトゥンバ・フランセーサが登録されてる。あのトゥンバ・フランセーサが!!

このブログのプロフィール写真は実はグァンタナモのトゥンバ・フランセーサ・ソサエティ“ポンパドゥール”で撮ったものだよ。

世界に誇る、トゥンバ・フランセーサ万歳!

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2010.03.18

駅のホームの音楽がヘン!!??

いやいや、先週末からカゼを引いてしまったらしく、パソコンもロクに開かないような自堕落な生活を送ってしまった。
毎日寝てばっかり、病気って本当にイヤなものだと痛感。

カゼを引くと耳の中が詰まったような感覚に陥るというのはよくあるんだけど、今回はすごく不思議な現象が起こった。

会社にかかってくる電話の音が変に聞こえる。
熱でもあってフラフラしているせいかと思い、あまり気にしないようにした。
その後、帰宅時に電車に乗った後のこと。

電車の扉が閉まる前にかかるいつも聴きなれた音楽が何か違う。

違う曲かと思うほど、音程が低い!
半音とまではいかないけど、1/3音くらいピッチが低い、明らかに。

ビックリして、駅で止まる度にメロディーに耳をすませたけれど、どれもこれも変調されてるように聞こえる。

カゼのせいで耳がやられた?と思いながら帰宅。


翌朝の目覚まし時計の音楽も変調しているようだった。
いつもより若干旋律が哀しげだ。

そこでハっと気付いたのが薬の副作用。
で、ネットで調べたらやっぱり。

犯人が分かった。

私の耳をおかしくしたのは、病院で渡された風邪薬「フラベリック錠」の奴だった。

音楽をやってる人は絶対に注意した方がいいですよ、この薬。
調律師が飲んじゃったら大変!仕事にならない。
オーケストラに所属している音楽家なんかが飲んじゃったら、みんなに迷惑がかかる。

お医者さんや薬剤師たちに言いたいんだけど、この薬を服用する患者さんには、「音程が低くなるかもしれませんけど」と一言忠告してください!そうじゃないとビックリするから!


全ての音が変に聞こえるから、私はもうこの薬飲まないことにします。

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2010.03.13

パパ・ア・ラ・ワンカイーナ(もどき)

花粉症かカゼなのかは分からないけど、ノドが痛くて頭もボーっとするので今日は終日家でダラダラ。

先日買った巨大なじゃがいもを見て無性に“パパ・ア・ラ・ワンカイーナ”を食べたくなった。

ペルー料理好きにはお馴染みの、ジャガイモにクリーミーな美味なソースがかかった家庭料理のことです。

どうしても作りたかったんだけど、肝心のアヒ・アマリージョが無い!!
アヒ・アマリージョとは、ペルー料理には欠かせない黄色いトウガラシで、ペースト状になった瓶詰ソースが南米食材屋さんなどに置いてあります。
肉料理などにちょっと加えるだけで味が複雑になるのでよく使ってます。

うーん、今から五反田のムンド・ラティーノあるいはキョウダイに行くのも面倒だし・・・ということで、アヒ・アマリージョじゃなくてアヒ・ロホ(というか普通の赤いペッパーソース)で我慢。

なのでパパ・ア・ラ・ワンカイーナ(もどき)です。

このパパ・ア・ラ・ワンカイーナ、とっても美味しい上に非常に簡単なのでぜひお試しあれ。レシピをご紹介します。
Ca3c0130
レシピ

【材料】 4人分
じゃがいも ・・・4個

(ソース材料:A)
カッテージ・チーズ ・・・200g 
アヒ・アマリージョ ・・・大さじ1
牛乳 ・・・1カップ
クラッカー ・・・4個
オリーブオイル ・・・大さじ4
塩、こしょう ・・・適量

付け合わせ
ゆで卵 ・・・2個
ブラックオリーブ ・・・4個
レタスの葉 ・・・6枚

【作り方】
1.じゃがいも、卵をゆでておく。

2.(A)の材料を全部まとめてミキサーにいれてかくはんする。

3.ゆでたじゃがいもの皮を剥いて、輪切りにする。

4.お皿にレタスをしいて、じゃがいもを並べる。その上にオリーブと輪切りにしたゆで卵をのせる。

5.ソースをかけてできあがり。

ゆで卵やオリーブなどを省いちゃったけど、カンタンに美味しいペルー料理が食べられました。
ちなみに、パパはじゃがいも、ア・ラ・ワンカイーナとは、ワンカイヨというペルー高地にある地方のスタイル、という意味です。

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2010.03.11

行きたい!!マイアミのCALLE 8 FESTIVAL

Calle8
マイアミのCALLE 8(カジェ・オーチョ)と呼ばれる所にリトル・ハバナが存在するのはご存じだろうか?

昔旅行をした際、トランジットでマイアミに一泊したことがあったんだけど、カジェ・オーチョに行けば華やかなキューバのお店がズラリと並んでいるだろうと思った私は、夜マイアミの空港に着いたら即タクシーに乗って「カジェ・オーチョまで!」とかの地に向かった。

するといかつい黒人の運ちゃんが「カジェ・オーチョのどの辺?」と聞いてきたので
「分からないけどとりあえずカジェ・オーチョまで」と答えた。
「誰か知り合いの家でも訪ねるの?」と運ちゃん。

「誰もいないけど街をブラブラしたくて」と私。

するといかつい黒い顔色がさっと変わって「そこは一人でブラブラするとこじゃないよ!!!観光したいんだったらビーチに行きなよ。行き先変更しよう。」と言うので、私は「ビーチなんか行きたくない。とりあえずカジェ・オーチョを見たいんだ」と言い張った。
結局運ちゃんは「じゃあ、タクシーでさあっとカジェ・オーチョを通るから、車の中から眺めるだけにしてくれよ。本当に危ないから。それでホテルに帰って下さい。」と言い、初のカジェ・オーチョ体験は車でさあっと通過するだけで終わった。


リトル・ハバナを見れずに終わって残念だったのだが・・・
カジェ・オーチョはキューバ移民が暮らす街で、住宅地が並んでいるだけで特にこれといって夜遊びできるような場所ではない、ということを後で知った。夜歩いたら危ないだけだ。


後になって、あのいかつい黒人の運ちゃんがいい人で本当に良かった!と彼に感謝したのだった。


でもマイアミのラテン文化には今でも憧れてます。

毎年開催されているカジェ・オーチョが今週末開催されると知ってからは、気持ちはすっかりマイアミです。

今年はあのピットブルがゲスト出演!あの“Tienes tremendo CULO~!”のピットブル!!

レゲトンシーンではもちろん、アメリカのヒップホップ界でも名を馳せている彼のステージを生で見たい!と気持ちが浮き立っているけれど、今週末って言われたってマイアミまで急に行けるわけもないので、youtubeで我慢します・・・

Calle 8 Festival
14th March, 2010
S.W. 8th Street
Miami, FL
(305) 644-8888

http://www.carnavalmiami.com/calle8/

毎年開催されているフェスティバルでは、マイアミ在住のラテン・アーティストが集結して、ライブあり、屋台ありの楽しい楽しいお祭り!
このフェスティバル、世界一長いコンガの行列を達成したことでギネス記録を持っているとか・・・

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2010.03.08

恩師から蜂蜜の贈り物。

Ca3c0125
大学時代の恩師にお会いした。
大学~大学院~助手時代以来の再会。何年ぶりだろう。

実は今年、ペルシア音楽の専門家でもある先生に年賀状を出したのだ。
「イランの人と結婚しました。」と一筆添えて・・・

するとすぐに「嬉しい限りです」とのお返事が届いてビックリ。
さらに数日後、先生の翻訳による「エチオピア音楽民族誌」という書籍が届いた。
“貴女には特に関心があるかと”と添えられて。
読んでみると、エチオピアにフィールドワークに行った女性音楽研究家が現地の男性と結婚してエチオピア激動の時代を肌で感じた・・・という興味深い自伝研究書だった。

キューバに夢中になってイラン人と結婚した、という私のことを著者と重ね合わせたのだろうか・・・?よく分からないけど。

とにかく、先生と再び交流が持てたのは嬉しかった。

で、今日先生と久々に再会することができた。
退官されて何年も過ぎているとは思えない、全く変わらぬ姿は驚くほど。

かつてテヘラン大学に留学経験のある先生はイランに非常に親しみを感じていらっしゃる。いろいろと変な話題が尽きないイランの国や人をこんなに好感を持って接してくれるということに家のイラン人も心から喜んでいる様子だった。

そして先生から蜂蜜の贈り物。

蜂蜜は甘さのシンボルだ。

イランでは結婚式の時に新郎新婦が蜂蜜を指でなめさせあう、というなんだかとっても恥ずかしい習慣がある。

イラン式に可愛らしい蜂蜜のプレゼント、何て粋なんだろう。
紅茶に入れて飲んでみよっと。

学生時代は落ちこぼれ生徒だった私。
心を入れ替えて真面目になろうってやる気が湧いた一日でした。

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2010.03.07

同級生アキコ・グレース

昨日はジャズピアニスト、アキコ・グレースのコンサートへ。
実は彼女、大学時代の同級生。私なんかと同級生なんて、なんだかおこがましい位立派になってしまった彼女。

芸大在学中、突如としてバークリー音楽大学に行ってしまい、その後どうしているのか分からなかったんだけれど、2002年のこと、いきなり「フロム・ニューヨーク」というアルバムのリリースによってデビューを知った。
ジャズ雑誌などで大々的に取り上げられていてビックリしたのを覚えている。

いつかライブに行きたい、と思いつつなかなかチャンスがなくって行けなかったけど、昨日ついにアキコ・グレース初コンサート体験。
芸大楽理科の同級生から連絡をもらって、同窓会も兼ねてみんなで行こう!ということで集まったんだけど、たった25人の同級生のうち、3分の1位の高出席率だった。
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しっ とりした大人の雰囲気のアキコ・グレース、ステージ上で本当に美しかった。アメリカで学び、本場のジャズ界で相当多くの経験を積んできたって感じ。
タッチがとってもしっかりしたピアノで、オリジナル曲も素敵だし、申し分ないテクニック。ジャズピアニストって音が乱暴な人が多いけど、音色も非常に綺麗。
デビュー時の頃のCDを聴いたことがあるけれど、昨日のコンサートの方がCDよりずっと良かった。ジャズピアニストって、いろいろなミュージシャンと共演しながら様々なものを吸収してグングン上手くなるんだよね。

コンサートの後は、久々に再会した同級生と飲みに行きました。
指揮者になった海老原光くんもいて、なんだかみんなメジャーになってきてスゴイな~って感心しました。
私もダラダラとした日々を過ごさないで頑張らないと・・・

とっても刺激になった一日でした。

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2010.03.05

六本木に新しいキューバンスポット発見!

最近ネットで発見し、ヒジョーに気になっていたキューバンレストランに今日は取材で行きました。

その名も“ラ・ゴルダ”=デブ女

名前のインパクトもスゴイけど、お店もスゴイ。ホント満喫しました。

店内は、今までキューバを含めるラテンアメリカのレストランの中でもトップクラスのセンスの良さ。ピンクやイエローに塗られた壁はとおっても可愛いし、セピアカラーの写真もセンス抜群だし、キューバの雰囲気を守りながら、オシャレなテイストにまとめた内装。これだけでテンションが上がる。
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六本木の一等地にありながら、ビル丸ごと3フロアも使ったお店、やるなあって感じ。

料理はポジョ・アサード(ローストチキン)、ピカディージョ(挽き肉かけご飯)、ロパ・ビエハ("古着"という意味の、肉の煮込み料理)などキューバの家庭料理がメイン。もちろんキューバのカクテルやラム酒もたくさん。
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料理も、店内の雰囲気も、そして店員さんたちも、全てが気になって
仕方がない感じの興味深いお店だった。

だって、夕方早い時間に取材で行ったんだけど、何だかとっても気になるお店だったから、仕事終了後にわざわざ逆戻りして夕飯食べに行った位だから!

金曜日の夜ということもあって店内は満員。で、カウンターに通されたら、数年前に一度会ったことのあるキューバ人が店員としてカウンターの中で働いてた。mixiや他のwebでもジローラモそっくりって騒がれてるJoseという人のことです。

忙しい忙しいってせわしなく働きながら、その一方で突然踊り出すといった様子の、一般的ステレオタイプ“陽気なキューバ人”そのもの。久々にキューバ人で大笑いし、キューバにいるみたいでホント懐かしかった。
Img_8248
「忙しくて動いてばっかり」って言いながらいきなり腰を回して
「こんなに動かなきゃいけなくて大変」・・・ってアンタ、誰も踊れなんて言ってないよね、レストランの仕事なんだから。

カップルでひっそりと・・・という方々にはちょっと向いてないお店かもしれないけど、「ちょっとオシャレにラテン料理」「可愛いキューバの雰囲気を感じたい」「外国気分を味わいたい」それから「キューバ人のハイテンションを楽しみたい」という方にオススメです。

そして極めつけは「デデの手づくりクッキー」
オシャレな店内なのに突如として置いてある素朴な手作りクッキー。
スタッフのデデくんが焼いてるみたいです。お持ち帰りしたけど、美味しかった!


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ラ・ゴルダ
東京都港区六本木7-9-4
TEL:03-5786-7557
営業時間:11:30-23:30(金曜日29:00まで)

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2010.03.04

ラティーノ集結!We are the worldスペイン語バージョン「Somos el mundo」

ハイチ地震被災者たちへの募金のため、マイアミに集結したラテン・アーティストの大御所たち。
「We are the world」のスペイン語バージョンである、「Somos el mundo」がテレビ番組『Cristina』で先日放映された。

言いだしっぺは、エミリオ&グロリア・エステファン。
全ての収益をハイチの『WE ARE THE WORLD』基金に寄付しようという試みで始まったらしい。

プロデューサーはグロリアとクインシー・ジョーンズ。

さすがマイアミのボス、エミリオ。あっという間に大物が見事集結したようだ。

ざっと出演者たちを挙げるけど、ホントびっくり。
フアネス、リッキー・マーティン、パウリーナ・ルビオ、タリア、チャヤン、ホセ・フェリシアーノ、ウィリー・チリーノ、ビセンテ・フェルナンデス、アンディ・ガルシア、ルイス・フォンシ、クリスティアン・カストロ、ピットブル、ジョン・セカダ、フアン・ルイス・ゲーラetc...

とにかくスゴい。

収録は2月19日に行われたようだけれど、その日に参加できなかったアーティストたちは自分のパートを個別に収録して後でミックスしたらしい。

とにかくビデオを見てちょうだいな。

おまけ;
【全アーティストリスト】
A.B. Quintanilla
Alacranes Musical (Omar y Memo)
Alejandro Fernández
Aleks Syntek
Ana Bárbara
Andy García
Angélica María
Angélica Vale
Arthur Hanlon
La Arrolladora Banda El Limón de René Camacho
Aventura
Banda El Recodo
Carlos Santana
Chayanne
Cristian Castro
Christian Chávez
Cristina Saralegui
David Archuleta
Eiza
Eddy Herrera
Ednita Nazario
Fernando Villalona
Fonseca
Gilberto Santa Rosa
Gloria Estefan
Jencarlos Canela
Jenni Rivera
Johnny Pacheco
Jon Secada
Jorge Celedón
Jorge Moreno
Jorge Villamizar
José Feliciano
José Luis Rodriguez "El Puma"
Jocelyn
Juan Luis Guerra
Juanes
Kany García
Kat De Luna
K-Paz de la Sierra
Lena
Lisette
Lucero
Luis Enrique
Luis Fonsi
Luz Rios
Melina Leon
Milly Quezada
Montéz de Durango
Natalia Jiménez
Ojeda
Olga Tañón
Paquita la del Barrio
Paulina Rubio
Patricia Manterola
Pee Wee
Pitbull
Ricardo Montaner
Sergio Mayer
Taboo (Black Eyed Peas)
Thalía
Tito "El Bambino"
Vicente Fernández
Willy Chirino

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2010.03.03

3/7(日) 江口洋介「劇的キューバ旅!~革命と情熱の国の素顔~

フジテレビ系でキューバ番組があります!
俳優の江口洋介が自らカメラを持ち、現地を取材。

ハバナ~トリニダー~サパタ湿地~イスラ・デ・フベントゥを旅して彼が感じたキューバ。

音楽、エコ、自然、教育、ゲバラと、興味深いトピックが取り上げられる模様。
イスラ・デ・フベントゥの日系人を訪ねるというのも面白い。

番組の記者会見では、
「決して裕福じゃないけど、『裕福に見えるな、これはなんなんだ』と悔しくなるような国。また一人でぜひ行きたい」
「老人が元気。そこら中で歌っていてすごくエネルギーがあふれている。それは予想を超えていました」
「街の熱気や人の心拍数が高い感じを思い出す」

などとキューバについて熱く語っていた様子です。
世界でも希少な特異性を持つキューバ人にやられた様子ですね。

キレイな番組HPがあるので詳細は以下でチェックしてください。
http://www.sut-tv.com/cuba  

3月7日(日) 16:05~
フジテレビ系28局ネットで放送。

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2010.03.02

アルデンテは嫌い -キューバ人とイラン人との意外な共通点(その1)-

ブログを書くようになってから、無意識にネタを考える癖が少しずつできてきた。
今夜はササっとパスタでもと思って準備していて際に思いついた、キューバ人とイラン人との共通点その1。
Ca3c0112_2
キューバでスパゲティを注文した、あるいは下宿先でスパゲティを食べた経験がある人ならご存知だと思うが、キューバのスパゲティって、アルデンテとは対極の位置にあるといっていいほど、ゆるゆる~に柔らかくぶよぶよに茹でる。しかも“食べやすくするため”フォークで短くカットしちゃう!

私が以前キューバでスパゲティを茹で終えた後、その家のおばあさんが空の鍋を見て驚愕していた。

「アヤコが茹でると鍋にスパゲティがくっつかない!どうして?」

そりゃ、固めに茹でたからでしょ、と思ったけど。

とにかくキューバのスパゲティはうどんのように膨れ上がってる。


その数年後のこと、家のイラン人と付き合ってる時代に、面白い事実が発覚した。


私が茹でたスパゲティを食べてる時のこと。

イ「今度本当のスパゲティを作って食べさせてあげる。」

私「???」

イ「こんな固いのじゃなくて、柔らかくしなきゃ美味しくないよ。」

私「もしかしてイランってぶよぶよになるまで茹でる?」

イ「うん」

私「で、食べる時に細かく切る?」

イ「うん。切るよ。」


おんなじだ。


私は知らないけれど、絶対にキューバとイランの他にもあるはず。
ぶよぶよなスパゲティが。

ちなみに両方ともベースはほぼ確実にトマトソース。

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イランの絵本

大阪の「みんぱく」こと、国立民族学博物館で、今「西アジア再発見」というイベントが開催中。

写真展や、絨毯を織るワークショップや映画上映など行われているけれど、その中でもちょっと興味深いのが

絵本読み聞かせ「絵本で旅する、詩の国イラン」

というイベント。

ハーフェズをはじめとして、サーディやフェルドゥーシなどイランは古来ペルシャ時代から偉大な詩人を多数生みだしている詩の大国だけれど、詩心のあるイランには絵本作家も多い。

日本で“サラーム・サラーム”というユニットを組みイランの絵本を多数紹介している絵本翻訳家の愛甲恵子さんによる、絵本から伝わるイランの生活・民話・年中行事などについてご紹介されるそうです。
これがなかなか味のあるいい感じの絵なんですよ。

Hon_kadan
ほのぼのしてるんだけど、ちょっとシュールな面影もある、不思議な雰囲気。
ちなみにこの本はマルジャーン・ヴァファーイヤーンさんという作家さんの本。

タイトルは『花壇の中に、お嫁さんとお婿さんが生えていた』
だって。なんだか興味をそそるタイトルだ。読んでみたい・・・

他にもいろいろな絵本が紹介されています。
サラーム・サラームのHPはコチラ

ちなみに3月20、21日はイランの新年(ノールーズ)についてのお話だそう。

日時:2010年 2月7日(日) 11:00~ / 14:00~
3月20日(土) 11:00~ / 15:00~
3月21日(日) 11:00~ / 15:30~
場所:国立民族学博物館 エントランスホール(2月7日)(参加無料)
西アジア展示場(3月20日~21日)(常設展示場観覧料が必要です)

「西アジア再発見」チラシ

そうそう、もうすぐイランではお正月なんですよ。
イスラム暦なので来年は1389年です。
ちなみに私は1353年生まれ・・・

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